やっぱりGraded Readers

英語学習者向けにリライトされたGraded Readers、今日ではOxford BookwormsやPenguin Readersなどが大手書店で簡単に手に入るようになり、英語学習者にとっては非常に有難い限りです。Graded Readersの良いところは、何といっても語彙制限がされているので、自分のレベルにあった本を選べば、辞書を引く必要性がほとんどないままに読書を進めることができることです。(ほとんどのGraded Readersは英検準2級くらいのレベル1〜英検準1級くらいのレベル6に分けられています。)そして、もう1つは長くても100ページくらいに短くまとめられていることです。(レベル6で100ページ程度、レベル5で80ページ程度。) ですので、ちょっと興味を持ったら気楽に読み始めることができます。(興味があってもいきなり400ページや500ページの大作を読もうとはなかなか思わないですよね。)私がGraded Readersでよく読むのは文学作品です。ほとんどの文学作品は大作ですし、英語で読もうと思ったら、大概は堅い英語で書かれていたりするので、とても気楽に読み始めることはできません。でも、Graded Readersであれば、読んでみようかな、となります。 私が読んで面白かったなと思うのは、まず、『Wuthering Heights』(邦名「嵐が丘」)エミリー・ブロンテの唯一の作品で、英文学の傑作とされるものですが、このGraded Readersでも読み始める…

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