I Love Being The Enemy

今回は、ちょっと趣味に走らせていただいて、NBAについての本をご紹介します。

惜しまれながら2004-2005年シーズンを最後に引退したNBAを代表するシューティングガード、インディアナ ペイサーズのレジー・ミラーが94‐95シーズンを通して、自らの日記という形式で発表したのが、この「I love being the enemy」です。この本を読むと、1シーズン丸ごとペイサーズと過ごしたような気分になります。

このシーズン、ペイサーズはフランチャイズ史上初のディビジョンチャンピオンとなりますが、シーズン中、1試合1試合ごとにどんなことを選手が想いながら過ごしていたのかが、レジーの言葉で再現されます。

中でも特に印象深いのは、やはりプレイオフの場面です。
このシーズンのプレイオフ、レジーのキャリアの中でも、1番人々の記憶に残っているであろう、試合があります。

イースタンカンファレンスセミファイナル第1戦、相手はニューヨークニックス、会場はマディソンスクエアーガーデン

4Q残り16.4秒、105-99とペイサーズが6点ビハインド、これからミラータイムが始まります

まず、マーク・ジャクソンからのインバウンドパスをもらい、左45度からスリーポイントシュートを決めます。

その次、エンドラインからのニックスのインバウンドパスをスティールし、何とレジーは、そこからスリーポイントラインまで戻って、振り向きざまにシュート。

レジーはこのスリーポイントシュート2本を含む8点を次の8.9秒の間にニックスに献上し、見事逆転勝利を収めます

この後、ペイサーズは、残念ながらNBAファイナルの直前、カンファレンスファイナル第7戦にてオーランドマジックに敗退することとなりますが、このシーズンのプレイオフは非常に記憶に残るものでした。

素晴らしきレジーの活躍をレジーの言葉で振り返るのも、ファンとしては非常に楽しめます
レジーのファンでなくても、NBAのファン、バスケットボールのファンであれば、NBAプレーヤーがどんな風にシーズンを過ごしているかわかるので、楽しんで読める1冊ではないかと思います。


難易度 ★★★☆☆
満足度 ★★★★★


I Love Being the Enemy
Touchstone
Reggie Miller
amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by I Love Being the Enemy の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック