The Magic Strings of Frankie Presto

伝説のギタリスト、Frankie Prestoの一生。
スペインで生まれて、単身アメリカに渡り、修行を積み、エルビス・プレスリーとも演奏して、自らのヒット曲も放って、ウッドストックでも演奏、そして突然蒸発。

まるで、実在の人物のようですが、これは、Mitch Albomが生み出した架空のギタリストです。
上述のエルビス・プレスリーやらキャロル・キング、トニー・ベネット、KISSといった実在のミュージシャンが物語に登場するので、読書中も実在の人物と勘違いしそうになり(良い意味で)、ついつい物語に引き込まれてしまいます。

Frankie Prestoの孤独な生い立ちから衝撃的な死までのドキュメンタリーのような面を持ちながらも、そこはMitch Albom、見事に心温まるストーリーに昇華しています。読後感はいつものMitch Albomです。私は音楽が好きなので、特に登場するミュージシャンにも興味を持って読みましたが、特に音楽が好きではない人でもMitch Albomが好きな人、ヒューマンストーリーが好きな人にはオススメできます。

ちなみに、この作品は、Mitch Albomの作品の中で最長のものとなりますが、他の作品と比べて特に負担となることはありません。他の作品同様に楽しく読めるはずです。

難易度★★★☆☆
満足度★★★★★


The Magic Strings of Frankie Presto: A Novel - Albom, Mitch
The Magic Strings of Frankie Presto: A Novel - Albom, Mitch

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