Merry Christmas & Happy New Year!

本年も「TOEIC960点取得者の英語多読日記」を閲覧いただき、誠にありがとうございました。 今年もあっと言う間に、年末となりました。日本社会は混迷の一途を辿っているように見えますが、来たる平成25年が皆様にとって素晴らしいものとなるよう、心より、お祈り申し上げます。 来年もマイペースな更新が続きそう(!?) ですが…、来年も宜しくお願い致します

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Rage of Angels

''Master of Games''等で有名なSidney Sheldon の初期の作品。 どんな人生にも、希望と失望、出会いと別れ、愛と憎しみがあります。 Sheldonは、有能な女性弁護士Jenniferの成長とその後の人生を描く中で、自分の意志ではどうにもならない人生における出会いと別れ、人と人との糸の絡み合いと擦れ違いを非常にうまく、描き出しています。 弁護士の卵、Jenniferは、はじめての大事な裁判で被告側のマフィアの大物、Michaelに利用され、嵌められてしまいます。 その後、どんどん窮地に追い込まれ、弁護士としてのキャリアをあきらめそうになりますが、Adamとの出会いをきっかけに挽回。 その後は、順風満帆かと思いきや・・・。 将来有望なアダム、巨大マフィアの親玉マイケル、敏腕女性弁護士ジェニファーのその後はいかに!? Sidney Sheldonの歯切れの良い文章でテンポよく進んでいくJenifferの裁判のシーンはわくわくします。今度はどんな展開になるのか、どんどんページをめくってしまいます。まさに、ページターナーですね。陪審員が判決に力を持つアメリカの裁判制度の勉強にもなります。 英文も読みやすく、章立ても非常に短いので、洋書多読にぴったりの小説です。 また、ジェットコースターに乗っているかのようなと評される他のシドニーシェルダンの作品よりも、人物描写が細やかに書きあげられているので、落ち着いて読めるような気がします。 …

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TOEIC960点取得者の英語多読日記-4周年記念-

TOEIC960点取得者の英語多読日記、本日をもって4周年となりました。このブログをはじめてから既に4年もの月日が流れたことに少々、恐ろしさを感じます。正しく''Time flies like an arrow.'' ですね とはいえ、この1年間も多くの人にご覧いただいたき、ありがとうございました。今年は何とブログアクセス回数、20,000件を突破しました。以前からの読者の皆様、新しい読者の皆様すべてに心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。 このブログが、皆様の本選びやに英語学習に多少なりとも役に立っているのであれば、 これに勝る喜びはありません。 相変わらずマイペースな更新が続きますが、今後とも宜しくお願い致します。 Big R

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The Ink Drinker

''The Ink Drinker'' 皆さんはこのタイトルからどのようなものを想像されますか? このお話は、本が嫌いな本屋さんの息子のお話です。 本屋の息子だけれども、本が嫌いなOdilonくん、 することといえば、本屋の片隅に隠れて、本が万引きされるのを見て喜ぶだけ そんなある日、ちょっと変わったお客さんがやってきて、誰も見ていないことを確認すると、ストローを取り出し、なんと、本からインクを吸って・・・ あのSacharもそうですが、海外の児童書には、このような奇想天外で抜群に面白いものがあるように思います。 このThe Ink Drinkerもたった35ページ、6章構成で抜群の面白さを発揮しています この短い文章の中に、見事な起承転結が織り込まれています。 こういった面白さは、日本の児童書にはないような気がします。 多読とか英語学習といって構えることなく楽しんで読んでいただきたい1冊です。 とはいえ、熱心な皆さんのために英語に関して言うと、この本にはas if仮定法がたくさん含まれていますので、その練習にもなります。 とっても短いストーリーなので、洋書デビューにも最適です。 難易度 ★☆☆☆☆ 満足度 ★★★★☆ The Ink Drinker (A Stepping Stone Book(TM)…

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フォニックス Part 3

前回、マジックeと、それに伴う長母音を見てみましたが、今回は、マジックe以外で長母音の発音を取るものを勉強してみましょう。 ay, ai  この2つは、ともにAの音で発音します。 chain, maid, main, mail, nail, pain, rail, rain, sail, tail, train May, say, gay, lay, bay, day, way, pay ちなみに、mail と、male、 tail と taleはともに同じ発音です。 aiもaもともにAと発音します。 ee, ea この2つは、ともにEの音で発音します。 bee, cheese, fee, feet, seen sheep, teeth, tree, meet, teen beach, meat, peach, seat, speak, tea ie これは、Iの音で発音します。 die, lie. pie, tie oa,ow この2つはともに、Oの音で発音します。 boat, coat, goat, soap, road, snow, yellow, bowl, slow, blow, crow, grow, ue これは、Uの音ので発音します。 glue, clue, blue, tissue もちろん、フォニックスにはたくさんのルールがありますので、ここにまでにご紹介したルールだけでは当てはまらないもの…

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フォニックス Part 2

今回も引き続き、フォニックスについて書いてみます。 さて、英語には、5つの母音(a, e, i, o, u)があります。 これらの母音には、長母音(long vowel)と短母音(short vowel)と2つの発音の仕方があります。 まず、hatのa、petの e、winのi、hopのo、cutのuなど、  これらの母音は短母音(short vowel)と呼ばれます。 一方、単語によっては、 hateのa、Peteのe、 wineのi、 hopeのo、 cuteのuなど、 a, e, i, o, uを普通にアルファベット読みをする場合があります。 このようにアルファベット読みする母音を長母音(long vowel)と言います。 では、どんなときに長母音で発音するのでしょうか、 1つの見分け方は、これらの単語の最後の文字、eです。 このeはマジックeもしくはサイレントeと呼ばれ、 e自体を発音することはなく、その前の母音を長母音(アルファベット読み)にさせます。 たとえば、 fate、time、note、tube では、次に、短母音で発音する単語を左側に、長母音で発音する単語を右側に載せてみました。 マジックeを体感して下さい。 can cane cap cape rat rate mat mate tap tape plan plane rip ripe hid hide pin pine dim dim…

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フォニックス Part 1

英語はローマ字読みでもないし、変則的な読み方をするので、どの単語もひとつひとつ読み方を覚えていかなければならない、と思っている人も多いと思います。そして、だから英語は嫌いなんだと思っている人もいるかもしれませんが、英語の発音には、実はルールがあります。そして、そのルールはフォニックス(Phonics)と呼ばれています。 こども対象のリーディング指導などで、フォニックスを使っているところが増えてきてはいるものの、学校で習うことがないので、浸透度はイマイチといった感じですが、このフォニックスの知識を身に付け、それに沿って練習すると、発音が良くなり、自信がつきます。発音に苦手意識を持っている大人の方も多いと思いますが、そういう人は是非、一度フォニックスを学習してみて下さい。 dogという単語を見て、誰もディー・オウ・ジーとは発音しませんね。皆さんドッグと読まれるはずです。これは、dがドゥという音、oがオという音、gがグという音であると皆さんご存知だからです。この発音の仕方がフォニックスです。いわゆるエイ・ビー・シーという読み方は、その文字の発音の仕方ではなく、ABCという文字の名前なのです。 では、他の単語をみてましょう。 たとえば、 pen  p-e-n  プ-エ-ン ペン map m-a-p ム-ア-プ マップ bag b-a-g   ブ-ア-グ  バッグ six s-i-x   ス-イ-ックス シックス …

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アメリカ文学のレッスン

さて、今回はちょっと趣向を変えて、翻訳家としても有名な柴田元幸先生のエッセイをご紹介します。 前口上から引用させていただくと、 『~省略~、各章「名前」「食べる」「建てる」等々、何らかの鍵言葉を設定して、その言葉から思いつくアメリカ文学の作品を数点ずつ紹介している。~省略~、どの賞からお読みいただいても構わない。いろんなものをランダムにつまみ食いしていくなかで、アメリカ文学の全体像が何となく浮かび上がれば、というのが一応の到達目標であったが、~省略~』 ということなので、アメリカ文学に造詣の深い人はもちろんですが、アメリカ文学ってどんな感じなの?と思われている方、あるいは単になんとなくアメリカを感じてみたいと思われている人にも楽しく読めるのではないかと思います。 普段、英語多読に励んでおられる方々も、文学作品は敷居が高いと感じられている方が多いような気がしますが、この本を読むと、アメリカ文学を身近に感じることができるかもしれません。 個人的には、柴田先生の押し付けがましさのない文章が好きなので、とても楽しく読むことができました。 (もちろん、勉強不足なので柴田先生のおっしゃっている内容をどれだけ理解できているかは微妙ですが・・・) 柴田先生のファンはもちろん、アメリカ文学ってどんなの?って思われている方にもオススメです アメリカ文学のレッスン (講談社現代新書)講談社 柴田 …

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東日本大震災被災者の皆様へ

あの恐ろしい大震災の日から、1年が経ちました。 亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。 また、今なお仮設住宅での暮らしを強いられている方々にお見舞い申し上げます。 被災され、ご家族・ご友人を亡くされた方々、住み慣れた家やふるさとをなくされた方々の胸の痛みは、計り知れないものだと思います。 また、引き続き、仮設住宅での不便な暮らしに耐えておられる方々、仕事を失くし慣れない土地で新生活を始められた方々の苦労も並大抵のことではないと思います。 そして、福島の原発事故での処理に励んでおられる方々、皆さまの大変な努力なしには、原子力の脅威から安全な日本を取り戻すことはできません。 亡くなられた方々のご冥福をお祈りすると同時に、皆様の苦しみ、悲しみが少しでも癒えるよう、また皆様がより良い日々を迎えられるよう、心よりお祈り申し上げます。心身ともに大変な日々が続くかと思いますが、ご無理をなさらず、くれぐれもお身体ご自愛ください。 Big R

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There's a boy in the girl's bathroom.

女子トイレに男の子が なんて子供のころよく言う話ですが、これは皆さんご存知の"Holes”のLouis Sacharの作品 落第していじけているBradley。 先生からも生徒からも疎まれて、完全に開き直っている感じ 指定席はLast seat, Last Low 宿題もテストも全くやる気なし そんなある日、転校生JeffがBradleyの隣に座ることに そして、ほぼ時を同じくして若い女性カウンセラーCarlaが赴任してきて、どの先生からも疎まれているBradleyを担当することに 自分の部屋に置いている動物の人形にしか心を開かなかったBradleyがCarlaとの会話を通して、少しずつ心を開き、良い子になろうと努力していきます 児童書ではありますが、子どもだけでなく、子育て中の親御さんにも是非、オススメです。親世代の方がいろいろ感じることも多いのではないかと思います 問題児のように見えても、心の中では誰かの支え…

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As a man thinketh

不安な社会を反映してか、占いやスピリチュアル、自己啓発本が多く出版され、やや辟易とさせられるものも多くありますが、 James Allenが100年以上前に書いた、この''As a man thinketh'' がいわゆる自己啓発本の中で依然として、トップランクに位置することは間違いありません。 この本の中には、安易な成功法のようなものはありません。 しかし、すべての人がより良く生きていくための指針が示されています。 なぜ、人生うまくいかないのだろう、なぜ、自分ばかりがひどいめにあうのだろう。 その原因は自分自身にあるのかもしれません。 自分という人間は自分が考えたようになる。 思考と性格は表裏一体である。 人間は環境を変えようと必死になるが、自分自身を良くしようとは思わない。よって、人間は変わることができない。 悪いことを考えると痛みが訪れる。 みかんを食べようと思ったら、みかんの種を植えなければいけません。 みかんの種を植えたのに、桃の実が生った、そんなことは起こりえません。 同様に、良い人間になろうと思ったら、良い思考、良い行動をしなければいけません。 非常に格調高い英文で、何度も読み返したくなる文章です。 難しいと思われるかもしれませんが、短い本なのでがんばって読んでいただきたいと思います。 また、実際に声に出して読むのも良いと思います。 以前、紹介した''How to win friends and influenc…

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Merry Christmas & Happy New Year!

本年も「TOEIC960点取得者の英語多読日記」を閲覧いただき、誠にありがとうございました。 今年は、東日本大震災とそこから引き起こされた原発事故、また大きな台風被害など、多くの災害が起こり、ご家族やご友人を亡くされたり、ご自宅等に大きな被害を受けられた方も多くおられることと思います。 亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、被害にあわれた方々の少しでも早い回復、復興をお祈り申し上げます。 来る平成24年が皆様にとって、少しでも良い年になるよう心からお祈りします。 これをもって、年末のご挨拶とさせていただきます。 Big R

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Fiesta:The Sun Also Rises

短編作家として名を知られていたヘミングウェイに長編作家としての地位を与え、へミングウェイを文壇のトップへ押し出した出世作。 戦争で受けた傷が原因で性的に不能となったJakeとその元恋人Brett、そして、その友人たちを中心に、パリでの日常から、スペインの旅行を通して、彼らの虚無的な日々が描かれています。物語全体を貫くストーリーは特になく、ひとつずつのエピソードの連続です。ここで描かれているのは、酒や闘牛にあけくれる、第一次世界大戦に参加した若者たちの戦争後の姿です。この作品によって、へミングウェイはハードボイルドと呼ばれる文体を確立しました。 私自身は、ストーリー性のない話に苦手感を感じましたが、それこそがヘミングウェイの書きたかった若者たちの虚無感、戦争がもたらした虚無感なのかな、と思います。 ちなみに、この本の表紙をめくったところに、ガートルード・スタインがヘミングウェイに言った言葉、"You are all a lost generation.''という言葉が載せられており、ここから、ロストジェネレーションという言葉が使われるようになりました。 Fiesta:The Sun Also Rises 難易度 ★★★★☆ 満足度 ★★★☆☆ Fiesta: The Sun Also Rises (Arrow Classic)Arrow Books Ltd Ernest Hemingway Amazonアソシエイト by

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The Phantom of the Opera -25th Anniversary-

日本でも劇団四季で有名な『オペラ座の怪人』、世界27カ国、145都市、14言語以上で上演され、NYブロードウェイでは、「キャッツ」の記録を抜いて、ブロードウェーの最長ロングランミュージカルとなっており、イギリスでは、2010年10月にロンドンで1万回公演を達成した、文字通り、モンスターミュージカルです。 その『オペラ座の怪人』がロンドンのHer Majesty's Theaterでの1986年の初演から25周年を記念して、10月1日、2日とロンドンのRoyal Albert Hallで記念公演が行われました。この様子は世界中に中継され、日本ではTOHOシネマで期間限定で順次、上演されています。 私も先日、京都で観てきました。25周年記念ということで、期待値は抜群に高かったので、逆に若干の不安もあったのですが、そんな心配は杞憂でした。 カーテンコールでは、作曲家Andrew Lloyd Webber、製作のCameron Mackintosh、初代の怪人、Michael Crawford、初代クリスティーヌ、Sarah Brightmanらも登場。(なお、Sarahが出てきた途端、司会もそっちのけでSarahを追いかけるLloyd Webberにはいつものことながら苦笑。ちなみに、彼らは元夫婦です。) 歴代の4人の怪人と、Sarahが、タイトルトラックを歌うというサプライズも{%うれしい顔…

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続日本人の英語

前回紹介した、マーク ピーターセンの「日本人の英語」の続編、「続日本人の英語」。 今回は、「オズの魔法使い」や「カサブランカ」といった映画からの引用も多く、前回よりもエッセイのニュアンスが強くなっており、リラックスして読めます。 あとがきには、「日本人は『読む』のは得意でも『書く』のは苦手という前提から出発したが、その前提を疑ってみたらどうか、というのがこの続編を書くきっかけであった。」とあります。 というわけで、今回は「英語を読む力」に焦点が当てられています。 さて、内容は、定冠詞the、可算名詞と付可算名詞、単数形と複数形、前置詞と副詞、時制等です。 前回の不定冠詞と今回の定冠詞を読めば、苦手な冠詞についての理解がやや深まるように思います。 そして、これまた苦手な可算名詞と付可算名詞については、 「燃えるゴミ」と「燃えないゴミ」の違いのようなもので、はじめは大変でも、努力すれば自然とわかるようになる、とあります。非常に面白い指摘だと思います。確かに、ゴミの分別も慣れれば苦になりませんが・・・、なかなかややこしい分別だと思います。 そして最後に、英語を理解するには、英語の中に没頭すること、 英語を英語としてあるがままに読むことが大切であり、 本当に英語を自分の体の一部とするには、「日本語にどう訳すか」ということではなく、 そ…

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日本人の英語

マーク・ピーターセンのベストセラー『日本人の英語』。もう既読の方も多いのではないのでないかと思いますが、まだの方がおられたら、是非、1度お読みになることをオススメします。 日本の大学で教鞭をとられている氏が、日本人の英文ライティングを添削してきた中で、日本人に多い間違い、勘違いを丁寧に解説してくれています。 同様のコンセプトの本も多々ありますが、学習者の立場に立った本として、他とは1線を隔しています。 冠詞の使い方、関係代名詞、副詞の使い方などは、非常に参考になりました。 特に、冠詞の使い方は、ほとんどの日本人が苦手なのではないでしょうか? ええっ!?、自分間違っている・・・、と気づくことがあります。 これまでの自分の英語の未熟さ、曖昧さが身にしみます。 1つ例をあげておくと、 1. I ate chicken last night. 2. I ate a chicken last night. どちらも正しい英文ですが、意味は全く違います。 1つはご想像通り、「私は昨晩鶏肉を食べた。」ですが、もう1つはちょっと変わった意味になります。 どちらがどちらでしょうか?これは1の文でしょうか、2の文でしょうか。 そして、もう1つの意味は何でしょう?? この答えを知りたい方は、是非、この本をお読みください。 日本人の英語 (…

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TOEIC960点取得者の英語多読日記-3周年記念-

本日をもって、TOEIC960点取得者の英語多読日記、無事3周年を迎えることができました。と言っても、この1年間は残念ながらほとんど更新できずでしたが・・・。 とはいえ、この1年間も多くの人にご覧いただいたき、ありがたく思っております。以前からの読者の皆様、新しい読者の皆様すべてに心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。 次の1年間は、もう少し更新できるよう努めていきたいと思いますので、今後とも宜しくお願い致します。 このブログが、皆様の英語学習に少しでもお役に立てるのであれば、 これに勝る喜びはありません。 Big R

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Have a little faith

吉田松陰が安政の大獄で牢につながれた時、松陰の妹が法華経の経典を送り、「大変な苦労をされているかと思いますが、法華経を読んで心を落ち着けてください。」と松陰に伝えたところ、松陰は「仏教など心の弱いものがすがるものだ。」と取り合わなかった、というエピソードを聞いたことがあります。 日本では、宗教という言葉にはなぜかネガティブな感覚が付きまといますが、それは、今回ご紹介するこの''Have a little faith''の舞台、アメリカでも同じようです。 今回ご紹介するこの''Have a little faith''、そんなアメリカ社会の中で生きてきたユダヤ教の神父、Albert Lewis が、著者であるMitch Albomに''Will you do my eulogy?''(自分のお葬式で追悼の言葉を言ってもらえませんか)と依頼するところから始まります。(Mitch Albomは、このブログでも紹介してきた''Tuesdays with Morrie''、''The five people you meet in heaven''、''For one more day''の著者です。) そして、なぜ、自分なのか?と自問自答するMitchとThe Reb(Albert)の不思議な付き合いが始まります。MitchとThe Rebの付き合いは8年間にも及び、二人の会話は、信仰についてから、お金について、自分の住む地域について、幸せについて、というように、「いかに人生を生きる」か…

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東日本大震災義援金

犠牲者が10,000人を越え、今もなお、行方不明の方が、15,000人以上もおられる未曾有の大震災において、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。 また、福島第1原発における放射能漏洩問題や、電力不足に備えての計画停電、厳しい避難所生活、支援物資の不足等で、苦しい生活を強いられている皆様にも、心よりお見舞い申し上げるとともに、1日も早い復興をお祈り申し上げます。 関西在住の私には皆様のできることが何もなく、無力感を覚える日々を過ごしておりますが、以下のサイトを参考にし、ささやかながらの義援金を送らせていただきました。義援金をお考えの方に参考にしていただければ幸いです。 日本赤十字社ホームページ http://www.jrc.or.jp/contribute/help/l4/Vcms4_00002074.html ゆうちょ銀行ホームページ http://www.jp-bank.japanpost.jp/kojin/tukau/fukusi/kj_tk_fk_gienkin.html

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東日本大震災被災者の皆様へ

この度、東北地方太平洋沖地震及び中越地方を震源とする地震、 そして津波に被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。 皆様の安全と一刻も早い復旧を心からお祈り申し上げます。 また、今後も余震等、最新の災害情報をご確認いただき、2次被害等のないよう十分に警戒をしていただくと同時に、厳しい環境の中、健康を損なうことのないよう、十分にご注意ください。 Big R

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